【メンズ】ユニクロ×イネス2017秋冬 買うべきものと買ってはいけないもの

ユニクロ×イネス

ユニクロとデザイナーのコラボといえば、paulie的にはやはり2009年からはじまった+Jが思い起こされます。
余計な装飾をそぎ落としたシンプルなジル・サンダーのデザインは、ユニクロとの親和性も高く、30代以上の大人の男にぴったりとハマるものでもありました。

もっともこのコラボは話題にはなったものの、売り上げ的にはそこまで伸びなかったらしいです。とはいえ5シーズン(2009年秋冬から2011年秋冬まで)も続いたので、一定の層には響いたのだと思います。

+Jは今でも再発したシャツを買うことができます。また、「The Best of +J Collection」(外部サイトに飛びます)という音楽でいうところのベスト盤のページがまだ残っているので、+Jを見たことがないという方はチェックしてみてください。

+Jの後、アンダーカバー(UU)やクリストフ・ルメール(UNIQLO AND LEMAIRE、Uniqlo U)など、注目のコラボが発表されましたが、前者はカジュアル感が強く、後者はビッグシルエットなどトレンド感があるものだったので、このサイトのコンセプト的にはもろ手を挙げてオススメできるものではありませんでした。

そんななか2014年春に発表された、フランスのファッションモデル、デザイナーのイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボは、個人的には+Jと同じベクトルを感じられるものでした。
ラインアップはウィメンズのみだったのですが、抑制の効いたエレガントなデザインと、品の感じられるシルエットに目を惹きつけられました。
特に2014年秋冬のコラボの目玉商品だったトレンチコートは、これのメンズ版があればな、と思えるほどの出来栄えでした。

そんなイネスとのコラボに、2017年9月、待望のメンズコレクションが登場します。
そこでイネスコラボで買うべきもの、買ってはいけないものについて考察していきたいと思います。

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メンズのラインアップは控えめ

イネス・ド・ラ・フレサンジュのメンズコレクションは、ウィメンズと比べると商品点数はかなり少ないです。
お試しのメンズラインといった感じでしょうか。

カットソーなどの気軽に着られるトップスや、アウターをもう数種類、ストールやマフラーなどのグッズ系もほしいところですが、次に期待といったところです。

買うべき商品はこれ

・コーデュロイジャケット・ツイードジャケット

コーデュロイジャケットはオリーブとネイビー、どちらも絶妙な色合いで、秋のヘビーローテーションな一着になりそうです。

セットアップのコーデュロイパンツを見ると、スリムフィットとなっているので、コーデュロイジャケットもスリムフィットタイプなのではないかと推測されます(追記:実際に着てみたらレギュラーフィットでした)。
Lookbookを見た感じだと、ツイードジャケットはネイビーのほうが、若々しさとエレガントさがありいい感じです。

カジュアルに着られるジャケットを持っていないという方は、これらを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

・ステンカラーコート

定番のステンカラーコートは、はずしのない一品です。

装飾のないシンプルなコートは、どんな方にも似合うでしょう。
襟の後ろを少し立てて着ると、ワイルドさが出てかっこよく着られると思います。

もうひとつのアウター、ウールブレンドチェスターコートもデザイン的に悪くはないのですが、ウールのコートは素材が見た目において特に重要になるものであり、55%毛、30%ナイロン、15%ポリエステルだと結構ガサガサな感じになってしまうかなという不安があります。

買ってはいけないものはこれ

・ジャカードセーター

買ってはいけないものの筆頭はジャカードセーターです。

今回はデンマークのライフスタイルをテーマにしているようなので、北欧と親和性の高いジャカードセーターがチョイスされたのだと思います。また、イネスの最初のコラボでもジャカードセーターはラインアップされていたので、イネスの好みなのかもしれません。

このジャカードセーターですが、30代、40代男性の場合、相当うまく着こなさないと、典型的な「おじさんファッション」になってしまいます。
特になかにシャツを着て、襟元と裾からちょっとシャツを出すスタイリングにすると、一瞬でおじさん感が出てきます。

もし着るなら、重ね着をしないで一枚だけで、パンツはスリムフィットの無地のものにするなど、柄のにぎやかさを際立たせないようなすっきりしたシルエットにするといいでしょう。ダウンベストと組み合わせるのもさわやかでいいと思います。

・フランネルチェックシャツ

チェックのネルシャツは、カジュアルファッションにおいて定番のアイテムではあるのですが、じつは着こなすのがとても難しいものでもあります。

今回のものは、柄も地味でシルエットもレギュラーフィットのややゆったりめのものなので、ぱりっとした着こなしを望む方は避けておいたほうが無難でしょう。

イネスコラボの取扱店舗は少数

ほとんどの商品に+E(超大型店舗のみ)がついており、店頭で取り扱うところはかなり少ないです。

都道府県でいうと、北海道、愛知県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、大阪府、京都府、兵庫県、福岡県の10都道府県のみで、東京と大阪、神奈川では比較的多くの店舗が扱っているものの、そのほかのところでは1、2店舗ほどと、かなり数がしぼられています。

試着ができないのが残念ですが、近くに取扱店舗がない方はオンラインストアでの購入になります。

 

以上、ユニクロ×イネス 買うべきものと買ってはいけないものについてでした。
待望のメンズのイネスコラボ。かなり厳選されたラインアップなので、お祭り気分で気に入ったものをぱっと買ってみるのもありだと思います。

ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2017秋冬メンズコレクション(外部サイトに飛びます)

次の記事→【メンズ】ユニクロ×イネス2017秋冬 実際に着てみた感想(画像もあります)

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