【筋トレ】ダンベルトレーニング用のベンチ(フラット/インクライン)の選び方

ダンベルベンチプレスをする男性

家トレをするにあたって、ダンベルとセットで必要なのがベンチです。

たとえばダンベルを使って胸を鍛えようと思ったときに、ベンチがなくても床に仰向けになってダンベルを持ち上げることで大胸筋に効かせることができますが(フロアプレス)、ダンベルを下げたときに肘が床についてしまうのでどうしても可動域が狭くなり、筋肉に十分な刺激を与えることができません。

ベンチがあれば、肘を体よりも下に降ろすことができて大胸筋を効率良く鍛えることができますし(ダンベルベンチプレス)、ベンチを使ったさまざまなトレーニングもできるようになります。

ベンチの種類

トレーニング用のベンチの基本は「フラットベンチ」、その名の通り平らなベンチのことです。

比較的安価に入手できるベンチは、サイズが、長さ110cm~、幅25cm~、高さ41cm~程度のものが多いです。
パワーリフティング競技のベンチプレスだと、ベンチのサイズは長さ122cm以上、幅29cm~32cm、高さ42cm~45cmという規定があるのですが、ベンチプレスの大会を目指すのでなければそこまで気にしなくても大丈夫です。

フラットベンチのバリエーションとして、上半身の角度を変えられるベンチもあります。
上体を起こす形になるのが「インクラインベンチ」で、頭が下がる形になるのが「デクラインベンチ」です。

ベンチに角度をつけることによって、ベンチプレスで負荷を与える大胸筋の箇所を変えることができます(インクラインは大胸筋上部、デクラインは大胸筋下部)。

このほかに、フラットベンチに足をかけるパーツをつけて腹筋をできるようにしたシットアップ機能つきのものや、プレートをつけてレッグカールができるものなど、多機能なマルチタイプのベンチもあります。

オススメのベンチ

幅: 37cm(シート幅27cm)
長さ: 112cm
高さ: 42cm
重量: 9.5kg

組み立て不要の折りたたみ式フラットベンチです。
省スペース性にすぐれているだけでなく、耐荷重も300kg(体重込み)と、家トレには十分な頑丈さを持っています。
トレーニングを終えたら折りたたんで壁に立てかけておけば、部屋が狭くても邪魔になりません。
5,000円台で買えるのも魅力です。

 

幅: 54cm(シート幅27cm)
長さ: 125cm
高さ: 42~123cm
重量: 18kg

背面6段階、座面3段階調節可能な、折りたたみ式マルチポジションベンチです。
インクライン・デクラインはもちろん、フラットベンチとしても使用可能。
耐荷重は300kgと、高重量なトレーニングにも対応できます。
脚にキャスターがついているので移動も簡単です。

まとめ

フラットベンチを使ったベンチプレスで大胸筋全体を鍛えることができますし、価格も安いので、できるだけコストを抑えてダンベルベンチプレスをやりたいならフラットベンチで問題ありません。

もし大胸筋の部位を細かく分けたベンチプレスや、インクラインダンベルカールを行いたいならインクラインベンチを選びましょう。

上で紹介したベンチはどちらもコストパフォーマンスにすぐれた商品なのでオススメです。
ダンベルだけでいろいろ工夫するのもいいですが、ベンチがあればトレーニングが本当に快適になるので、投資をする価値はあると思います。

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