クラシックコンサートに着ていくべき男性の服装はこれ! – ドレスコードとオススメのファッション

クラシックコンサートの会場

友人や知人から「チケットが余ったんだけどよかったらどう?」と誘われたクラシックコンサート。
好奇心から行ってみることにしてみたものの、なにを着ていけばいいのかわからない。

そんな方に向けた、クラシックコンサートに着ていくべき服についての解説です。

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ドレスコードがあるクラシックコンサートはほとんどない

クラシックコンサートに“着ていくべき服”と書いたのですが、じつは日本のクラシックやオペラ、声楽などのコンサートに、ドレスコードがあるものはほとんどありません

ドレスコードがないということは服装は基本的に自由ということであり、Tシャツとジーンズ、スニーカーで行ったとしても、受付で「ちょっとお客様……」と止められることはないです。実際に行ってみるとわかると思いますが、わりとラフな服装で来ている人も多くいます。

というわけで好きな格好で行きましょう……と言ってしまうとこの記事の意味がなくなってしまいますし(笑、どんな格好でもOK、と言っても、そこはやはりクラシックのコンサートにふさわしい清潔感のあるスタイルで臨みたいところです。

せっかくのコンサートですから、いつもより着飾って場の雰囲気を楽しみましょう。

クラシックコンサートにオススメの服装

1. ジャケットスタイル

ジャケットを着た男性

いつもの服装の上からジャケットを一枚羽織るだけで、フォーマル感がぐっとアップします。
中は襟付きのシャツではなくTシャツでOKです。

ダークな色調のものより、明るいもののほうが洒脱感が出るのでオススメです。
胸ポケットにはポケットチーフを入れて華やかさを演出しましょう。

暖かい季節になってきたらリネンやシアサッカーのジャケットにすると、風通しがよくサラサラしているので心地よく鑑賞できます。

2. 襟付きシャツ

青いシャツの男性

ジャケットだと暑すぎる初夏には、襟付きの無地のシャツがオススメです。
無地のシャツといっても、普段ビジネスで使っているものを代用するのは避けたほうがいいでしょう。

ビジネス用のシャツは襟が硬く大きいものが多いので、スーツのスラックスと合わせるならともかく、ボトムにカジュアル感があると浮いてしまいます。

3. ポロシャツ

真夏で長袖シャツだと暑くて耐えられない、という場合は半袖のポロシャツがオススメです。
カジュアル感のあるポロシャツですが、派手な柄物を避けて上質なものを選べばきれいめなスタイルにまとめることができます。

ちなみに暑さ対策で、ボトムをショートパンツやハーフパンツにするのはあまりオススメできません。
もちろんドレスコードがない場合は誰に咎められることもないでしょうが、アンクルパンツくらいにとどめておくほうが無難です。

NEWYORKER カッタウェイカラーポロシャツ
販売: NEWYORKER(ニューヨーカー)
上品な光沢感のある鹿の子ポロシャツ。
ミニマルなデザインと落ち着いた色合いが大人の男を際立たせます。

4. ニット&襟付きシャツ

ニットを着た男性

肌寒くなる秋冬には、シャツの上にニットを重ね着してみるのもオススメ。
このスタイルは一歩間違えるともっさりしてしまうのですが、画像のように全身をワントーンでコーディネートし、首元と袖からシャツをチラ見せする感じでまとめると大人っぽく見せることができます。

・クラシックコンサートでの靴の選び方

ドレスコードがない場合はどんな靴でもいいわけですが、さすがにサンダルや汚れの目立つ靴はやめておきましょう。

かっちりしたジャケットスタイルに合わせるなら革靴が無難なのですが、あえて外してスニーカーをチョイスするのもアリです。
その場合は、ゴテゴテしたものやキャンバス生地、ハイテク系スニーカーではなく、シンプルなレザースニーカーがオススメです(スピングルムーブの記事を参考にしてみてください)。

ガラコンサートでは正装を求められることもある

クラシックのコンサートには「ガラコンサート」と呼ばれるものがあります。
これは、なにかを記念して行われる特別なコンサートのことです。

通常公演より格調の高いものですが、そういったコンサートでもほとんどの場合ドレスコードはないです(もっともあまりラフな格好では行かないほうがいいと思いますが)。

とはいえ、たとえば「サントリーホール30周年記念ガラ・コンサート」のように、正装を指定するものも中にはあります。
そのようなコンサートはチケットや公演の概要にそのことを明記しているので、ドレスコードに気づかずに会場に入れなかった、ということはないでしょう。

ちなみに例に出したサントリーホールのものは、「正装コンサート」と公演タイトルにも入っています。
夕方からの公演なので、男性はタキシードか燕尾服、女性はイブニングドレス、カクテルドレス、振袖、留袖が推奨されていました。

こういった正装コンサートは、演奏者だけではなくお客さんも一体となって場の雰囲気を盛り上げていこうと企画されています。
堅苦しいものと捉えずに、普段できない正装を楽しむという気持ちで参加するといいと思います。

タキシードを着た男性

まとめ

以上、クラシックコンサートに着ていくべき男性の服装についてでした。

ざっとまとめると、日本のクラシックコンサートでは基本的にドレスコードはないので、清潔感のある格好をしていけば大丈夫、ただし中には正装を求められるものも存在する、といった感じです。
コンサート用に新しい服を買う必要はなく、全体的に「いつもよりちょっときれいめ」というのを頭に入れておけば問題ありません。

ちなみに、発表会のような身内が集まる小規模なコンサートのほうが、きちんとした格好をした人が意外と多かったりします。
ほとんどが知り合いのような環境なので、その場合はラフな格好は避けたほうが無難です。

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