きつい靴を伸ばそう!シューズストレッチャーでスニーカーや革靴をサイズアップ

シューズストレッチャー

スピングルムーブというメーカーのスニーカーが好きで、現在5足持っています。ただ、このスニーカーはサイズが1センチ刻みで、25.5cmの次が26.5cmのため、26cmがジャストの自分の足に完璧にはフィットしません。

メーカーではサイズで迷ったときは大きいほうを選ぶよう推奨しているのですが、私は緩いフィット感が好きではないので、小さいほうを選び、足の痛みに耐えつつ履き続けることで、内部を広げて足にフィットさせるようにしています。

しかし、現在所有しているスピングルムーブのスニーカーのうちのひとつが、どんなに履き続けても伸びる気配がありません。
しかたなく下駄箱に眠らせたままにしてあったのですが、あるとき、シューキーパーを使って靴を広げられるのでは、と思い立ち、ネットで検索してみました。

今の世の中なんでもすぐに手に入りますね。検索してすぐに、シューズストレッチャーなるドンピシャの便利グッズがあることがわかりました。

というわけで早速購入して、靴を広げることに挑戦してみました。

シューズストレッチャーの紹介

商品は、ビニール袋に本体と部品が入っているだけの、簡易的な包装で届きました。
この手の安価な便利グッズの場合、箱があったところですぐに捨ててしまいますし、おまけの付属アクセサリーもどうせ使わないので、これくらいシンプルな内容と包装で問題なしです。エコですしね。

シューズストレッチャーの本体と付属パーツ

内容物は、本体、ピンポイントでつま先のサイドの部分を広げるためのダボ(4個×2)、甲の部分を伸ばすためのパーツ(1個×2)です。あと紙一枚の説明書が付いています。
ちなみに甲を伸ばすパーツは固定されず、ただ上にのせるだけです。

シューズストレッチャーにダボを装着した状態

甲のパーツはのせるだけ

実際に靴を伸ばしてみた

スピングルムーブSPM-148にシューズストレッチャーをセット

シューズストレッチャーをセットした状態

靴にシューズストレッチャーをセットし、黒いダイヤルをまわして靴の前後の長さを伸ばしていきます(ダボはつけていません)。
次に手前のU字のハンドルをまわして左右を広げます。

つま先が開いた状態のシューズストレッチャー

手前のU字ハンドルをまわすとつま先が開いていく

そのまま2日間放置したあと履いてみると、たしかに前後は伸びた感じがするのですが、左右がいまいち広がっていない気がします。
ここではじめて説明書を読んでみたところ、前後左右を広げたい場合は、まずは左右をやってから前後を調整するとのこと。

説明書の書き方だと左右と前後を分けてやるのか、それともまとめてやっていいのかがよくわからなかったのですが、面倒くさかったのでまとめてやることにしました(笑

今回は左右をしっかり広げたかったのでダボをつけることに(あまり意味がないような気もしましたが一応甲の部分も)。
類似商品のAmazonレビューを見ると、壊れやすいということが書かれていたので最初はおそるおそる広げていたのですが、意外と頑丈そうなので、かなり力を入れてダイヤルとハンドルをまわしました。

1回目の前後→左右のときと比べると、左右→前後で調整した靴は、見た目が明らかに横に伸びています。
そのまま1日半ほど置いたあと履いてみると、靴がしっかりと広がってジャストサイズになりました!

SPINGLE MOVE SPM-148 Dark Navy

蝶結びをする余りもないほど靴紐をゆるゆるにして履いていたのですが、ちゃんと結べるようになりました。

ちなみにシューズストレッチャーを外した直後は1cm近く伸びた感覚があったのですが、そのあとしばらく放置していたら若干の戻りがありました。
それも含めて考えると、現状のサイズ+0.5cmくらいが広げられる目安かなと。

0.5cmでは足りないという人は、もっと長くストレッチャーを入れておいて履く直前に外し、靴を脱いだあとも再度ストレッチャーを入れて好みの大きさになるまで気長に待ちましょう。
とはいえ、まずは2日程度で外して、どの程度伸びているか様子を見ることをオススメします。

革靴も伸ばしてみた

昔買ったリーガルの革靴があるのですが、当時はトンガリ靴が全盛で、ベーシックな商品もトンガリ気味でした。

個人的にあまりとんがった靴が好みじゃなかったので、できるだけトンガリを抑えようと小さめのサイズを選んだ結果、小さすぎて足が痛くなるという本末転倒な結果に。

そのためほとんど履くことがなかったのですが、この機会にこの革靴も伸ばしてみることにしました。

革靴で、さらにとんがっているのでつま先の捨て寸がかなり取られており、前後への伸びはあまり期待できません。もちろん前後にも圧力は加えますが、今回は幅をメインに広げていきます。

リーガルの革靴にシューズストレッチャーをセット

横方向にストレッチをかけている状態(右)

見た目で幅が広がっているのがわかると思います。
型崩れの心配はもちろんありますが、なにもしなければこの先履く機会もなく下駄箱に放置するだけなので、型崩れを恐れずかなり力を加えて広げてあります。

そして2日後、スニーカーほどではありませんが、普通に履ける程度に広げることができました。
とはいえやっぱりトンガリ靴は好みじゃないので、履く機会はなさそうです(笑

シューズストレッチャーの選び方

今回私が購入したのは「Rudolf」というメーカーのシューズストレッチャーです。

Amazonで「シューズストレッチャー」で検索すると、イエローの同じようなものがいっぱい出てきます。おそらくメーカー名だけ付け替えたOEM品だと思われます。
正直どれでも同じだと思うので、値段で決めるといいのではないでしょうか。

Rudolfは在庫切れなので別のものを紹介していますが、ものとしては同じだと思います。