肌寒くなってきた季節に必須のファッションアイテムといえばロンTです。
袖や裾がリブ仕様ではなく、胸ポケットも付いていないシンプルなコットン素材のロンTを探した結果、無印良品「洗いざらし天竺編みクルーネック長袖Tシャツ」にたどり着きました。
無印良品「洗いざらし天竺編みクルーネック長袖Tシャツ」
天竺編みというのはTシャツによく使われる一般的な編み方です。
要は普通のTシャツということですね。
色は白、グレー、ダークグレー、黒、ダークネイビー、モカブラウンの6色。今回選んだのはダークグレーです。
サイズ感
S | M | L | XL | |
身丈(cm) | 65 | 67 | 69 | 72 |
肩幅(cm) | 42 | 44 | 46 | 48 |
身幅(cm) | 48 | 50.5 | 53 | 57 |
裄丈(cm) | 81 | 83 | 85 | 87 |
172cm/68kgでXLを選びました。
私の体型ではLだと少し胸まわりがきつかったんですよね。
172cmでXLだと袖が少し長いです。というかこのTシャツは全体的に少し袖が長く作られているように感じます。
182cmでLを着ている公式サイトのモデルの袖が、手首のところでちょっとたるんでいますしね。
上の画像では袖にシワがよっていますが、袖を手首のところでたるませずにすとんと下ろすと、親指が半分隠れるくらいまでの長さになります。
袖丈をどうするか悩む
服の袖や裾が長すぎる場合、昔は自分でミシンを使って詰めていました。しかし、だいぶ前に知人にミシンをあげてしまい、もう手元にはありません。
100均のアイロン補修テープを使う方法もあるのですが、袖を内側に折って留めるだけなので、袖先に縫い目がなくなり不自然になりそうです。まあ誰も気にはしないのですが……。
となるとお直し屋という選択になるわけですが、おそらく1,000円くらいはかかりそうです。
1,500円のTシャツを買って、1,000円かけてお直しに出すというのもなァ……。
というわけで袖に関しては検討中です。
追記:結局お直しに出しました
ダイソーでアイロン補修テープを買って袖を詰めようとしたのですが、やっぱりちゃんと直したいと思い、お直し屋に行ってきました。
いくつかまわってみたもののどこも2,000円前後で、どうしようかなーと思っていたところ、1,650円のお店があったので、ここでいいやとお願いすることにしました。
ところがお店の人が袖の裏を見て「あ、これだと袖口の縫い目をほどかないといけないので、追加で300円かかります」と言ってきて、結局税込で1,980円……。いや、まあいいんですけどね。なんだろうこの敗北感は(笑
あとがき
半袖だと寒いけれどスウェットだとやや暑い、そんな季節の変わり目に重宝するロンTです。
これ1枚でも重ね着でも使えます。
興味がある方はチェックしてみてください。