ホの字のスニーカーPREMIATA(プレミアータ)LUCYのサイズ感をチェック!

プレミアータ-LUCY2808

PREMIATA(プレミアータ)」は、1991年にスタートしたイタリアのシューズブランドです。
その母体となるGMエンドレス社は1885年創業と、130年を超える非常に長い歴史を持っています。

プレミアータではブーツなども出しているのですが、やはりもっとも人気なのは特徴的なデザインのスニーカー。
ここ数年、ファッション誌によく掲載されているので、見たことがある方もいるかもしれません。

今回、そんなプレミアータのスニーカーを買ってみたので、その特徴と、実際に履いてみてわかったサイズ感について解説したいと思います。

PREMIATA LUCYの特徴

プレミアータには「MICK(ミック)」や「ERIC(エリック)」といったいくつかのモデルがありますが、今回購入したのはその中でも人気が高く、プレミアータの代表的モデルといってもいいローカットタイプの「LUCY(ルーシー)」。
型番は2808で、色はダークネイビーです。

PREMIATA LUCY 2808

全体的なデザインはレトロなスニーカーといった感じですが、やはり最初に気になるのはサイドに施された「ホ」の字でしょう。

プレミアータLUCYのサイド部分

特徴的なサイドのホの字

これはユニオンジャックをイメージしたというブランドのロゴです。
PREMIATAのTの字にも使われています。

イタリアのメーカーがなんでユニオンジャック? という疑問が出てきますが、デザイナーがロック好きだからとのこと。ブリティッシュロックが好きなんでしょうか。
もっとも上記のことをデザイナーが語っているソースを見つけられなかったので、実際はどうかわかりませんが。

プレミアータの外箱

外箱はユニオンジャックを並べたデザイン

 

次に目につくのは、ソールのサイドにプリントされた数字や文字です。

ソールのサイド部分(外側)

ソールのサイド部分(内側)

483 ORIGINAL
WHITE AIR FORCE
RIEN NE VA PLUS

こういった数字や文字が並んでいます。
最初にこれを見た人は、ああ、型番とモデル名が記されているのね、と思うかもしれませんが、全然関係ないです(笑
色や配置が異なったりはしますが、どのモデルにも同じ内容のものがプリントされています。私も最初見たときは型番だと思いました。

個人的にこのスニーカーで一番気に入っているのがこの部分で、ほかのものとの差別化が図られているし、プレミアムな感じもします。このデザインがなかったらおそらく買っていないですね。

今でこそソールのサイドにペイントしてあるスニーカーはそう珍しくありませんが、最初にそのデザインを用いたのはプレミアータです。

プレミアータのソールの底

アウトソールもしっかりデザインされている

LUCY 2808の踵部分

ソールのクッション性はよくヒールの高さも意外とある(約3cm)

LUCY 2808の中敷き

インソールは取り外し可能でPREMIATAのロゴがプリントされている

 

生産国はイタリア……と思いきやメイド・イン・ベトナムです。

LUCY2808のベロの裏

ベロの裏にはMADE IN VIETNAMの文字が

設計やプロトタイプ生産、材料選択はイタリアとヨーロッパで行い、実際の生産はプレミアータの技術者の管理下でベトナムなどの海外で行なっているようです。

PREMIATA LUCYのサイズ感

プレミアータのサイズ表記はイタリアサイズです。

メンズサイズ

ITALYcm
3923.5〜24.0
4024.5〜25.0
4125.5〜26.0
4226.5〜27.0
4327.5〜28.0
4428.5〜29.0
4529.5〜30.0

レディースサイズ

ITALYcm
3522.0〜22.5
3622.5〜23.0
3723.0〜23.5
3823.5〜24.0
3924.0〜24.5

 

今回私が買った「ルーシー2808」ですが、サイズ41を選びました。
私の足のサイズは足長25.9cm、ワイズDで、普段は26cmのスニーカーを履いています。

Check!

足長は、厚手の本などボックス状のものを足の両端に置くと正確に測れます。ワイズを測る場合もですが、両足に体重をかけた状態で測るようにしましょう。

 

41を実際に履いてみた結果、大正解でした。
つま先の捨て寸もしっかりあり、横幅もちょうどよく、完璧にジャストなサイズです。

プレミアータのフィッティング

ジャストフィット!

インソールのサイズを測ってみたところ、つま先から踵まで27.4cmあったので、捨て寸込みのサイジングなのだと思います。ちなみにこれはインソールの実寸なので、実際に履いたときに足先にぴったり1.5cm(27.4-25.9)の捨て寸ができるわけではありません。

サイズ41のインソールの実寸

ヨーロッパの靴なのでどちらかというと細身なほうで、幅広の人にはきつく感じるかもしれませんが、日本人で一番多いとされているEくらいなら問題なく履けると思います。それ以上なら少しきついかもしれません。

サイズに関してひとつ考慮すべき点がありまして、それは公式のサイズ表と通販サイトで表記されているものとに微妙な違いがあるということです。

通販サイトだと、以下のように表記しているところもあります。

40 → 25.5cm
41 → 26cm
42 → 27cm
43 → 27.5cm
44 → 28.5cm
45 → 29.5cm

公式サイトでは25.5〜26cmとされている41を実際に履いてみた感想としては、41=26cmで問題ないです。

ほかのサイズはチェックしていませんが、41のサイズ感から類推するに、公式サイトの表記の大きいほうを基準にするといいのではないかと思います。26.5〜27cmだったら27cmといったような感じで。
通販で買う場合でも、たいていはサイズ交換を受け付けているので、そこまで心配することもないと思いますが。

ちなみに銀座にプレミアータの旗艦店ができたので、行ける人はそこで実物をチェックするのが一番いいでしょう。
そのほかにも日本各地でプレミアータの靴を取り扱うショップが増えてきています。

まとめ

以上「ホの字のスニーカーPREMIATA(プレミアータ)ルーシーのサイズ感をチェック!」でした。

以前、プレミアータのスニーカーはPREMIATA WHITE(プレミアータ・ホワイト)という名称だったと思うのですが、いつのまにかWHITEが取れていました。実際のところどうなっているのかはわかりませんが、少なくとも公式サイトにその名称は見当たらなくなっています。WHITEという色名をつけるとわかりづらくなるからですかね。

まあその辺にことは置いておいて、プレミアータのスニーカーはソールのプリントなど見た目こそ派手ですが、ラグジュアリー感と品が感じられるので、大人の男にもマッチします。
ローカットでボリューム感もあまりないので、どんなパンツにも合わせやすいです。

一風変わったスニーカーでまわりと差をつけたいけれど、流行りのダッドスニーカーはちょっとなあ、という方にぜひオススメしたいブランドです。