30代・40代の服選びにH&Mを活用しよう

H&M銀座
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H&Mは、世界第2位の売上を誇るスウェーデンのアパレルメーカーです。

H&Mというと、若者向けファストファッションブランドというイメージがあるかもしれませんが、30代や40代に適した大人向けの服もたくさんあります。

最近では店舗数も増えてきて、公式のショッピングサイトもできたので、地方の方でも手に入れやすくなってきています。

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「PREMIUM QUALITY(プレミアム・クオリティ)」を狙え

H&Mの商品はいくつかのラインに分かれていますが、その中でも「PREMIUM QUALITY(プレミアム・クオリティ)」の商品が、30代以上の方にはオススメです。

プレミアム・クオリティはほかの商品より割高ですが、品質の高い生地を使った、大人っぽい落ち着いたデザインのものがラインナップされています。割高といってもほかのブランドと比べるとかなり安いです。

H&Mのフロアには、ジャケットやワイシャツなどフォーマル寄りのものを集めたスペースがあり、プレミアム・クオリティの商品はそこにある場合が多いです。タグに「PREMIUM QUALITY」と書いてあります。

プレミアムクオリティのタグ

こんな感じのタグがついています

セールは不定期

H&Mのセールは不定期で、サイトともあまり連動していない感じです。

オンラインストアでのみセールを開催していることもありますし、オンラインストアでは定価なのに店頭では値引きをしている場合もあるので、メルマガやH&MのLINEチャンネルに登録して、こまめに情報を収集することをオススメします。

店頭にはセール品のコーナーが設けられていることが多いので、そこで掘り出し物を見つけることもできます。
プレミアム・クオリティのものもセールになることがあるので、お店に行った際にはチェックしてみてください。

在庫は基本店頭分だけ

ほしい商品のサイズがない場合、ほかのブランドなら店員に在庫があるかどうかを聞きますが、H&Mの場合、店員に聞いてもまずまちがいなく「店頭にあるものだけですね」と返ってきます。

聞いてもあまり意味がないので、H&Mのサイトで探すか、ほかの店舗をまわったほうがいいです。

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H&Mの試着室の使い方

paulieでは服の選び方において、サイズ感をもっとも重視しています。そのため服は、トップスでもボトムスでもできるだけ試着することをオススメします。

試着室(フィッティングルーム)に行くと、店員が試着点数を聞いてきます。それに答えると、数字(試着点数)の書いてある札を店員に渡されるので、それを試着室の前のフックにかけ、中に入って試着をします。札は試着が終わったら外して店員に返します。

どの部屋を使うかですが、空いているお部屋へどうぞ、と言われる場合もありますし、店員が案内してくれるパターンもあります。
購入を決めた服はそのままレジに持っていき、体に合わなくて返したい服は、数字の札と一緒に店員に渡しましょう。

ちなみにH&Mではパンツの裾上げサービスは行っていません

裾上げしなくてもジャストフィットするという人はほとんどいないと思います。多少長くてもまあいいか、なんて思わず、行きつけの「お直し屋」を見つけて、そこに持ち込んで最適なサイズに調整するようにしましょう。
パンツの裾上げなら、たいてい1,000円くらいでできるはずです。

お店の試着室でばたばたしながら裾上げするより、家でじっくりとサイズを見極めてから裾上げできるので、丈の長さで後悔する確率が下がります。

競合するZARAでは裾上げサービスがあるのですが、有料で数日待たなければいけないので、お直し屋に頼むのとあまり変わらないかなと思います。

返品は30日以内なら可能で返品の仕方も簡単

買ってはみたものの、家に帰って着てみたらなんか違うんだよな、と感じることもあると思います。そんなときは妥協せずに返品しましょう。

返品期限は購入後30日以内です。

値札がついたままの商品とレシートを持ってレジに行き、「返品お願いします」と言うと、特に理由を聞かれることもなくあっさり返品&返金手続きをしてくれます。

ちなみにアンダーウェアとスイムウェア、ジュエリーは返品できないので注意しましょう。

あとがき

H&Mではデザイン性が高い服をかなり安く買うことができるので、新しいファッションにチャレンジできるのも魅力のひとつです。
とにかく商品数が多いので、お店を歩きまわるだけでも楽しめます。

30代、40代の服選びに、ぜひH&Mを活用してみてください。

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ミニマルデザインの高品質なアイテムがそろっています。
トレンドに左右されないタイムレスなところが魅力です。
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