11月末、世間ではいたるところでブラックフライデーセールが行われていましたが、ナイキ(NIKE)ではCyber Weekセールという名称で、対象商品が30%オフになっていました。
今回私が買ったのは「ナイキ プロ Dri-FIT バーンアウト」というグリーンのTシャツです。
ナイキ プロ Dri-FIT バーンアウト
グリーンの色調がすごくいいです。生地表面に感じられるわずかなツヤが、高級感を醸し出しています。
背面のツブツブの部分は生地が薄くなっていて、熱がこもらず通気性があります。
後ろ身頃が肩の部分だけ広くなっていて、袖の付き方が独特になっています。
どんどん値下げされていくナイキのアイテム
今回購入したナイキ プロ Dri-FIT バーンアウトの定価は5,500円(税込)です。
夏にナイキショップで見かけてかっこいいなと思ったのですが、5,500円はちょっと高く感じたので、とりあえず様子見をすることに。
その後2か月ほどたち、オンラインストアでは4,400円くらいまで値段が下がり、ちょっと心が動いたのですが、サイズの残り具合からもう少し下がるだろうなという直感が働き、購入を見送りました。
そして今回のセールで3,599円まで下がり、そこからさらに会計時に30%オフで最終的に2,519円に。
定価から54%オフ。安い!
この段階ではさすがにすぐにサイズ欠けして、ほどなく売り切れになっていました(12/14現在、復活しています)。
これが特殊な事例かといえばそんなことはなく、ナイキは発売から時間がたった商品をどんどん値下げしていきます。サイトには恒常的にセールのコーナーがあるくらいですし。
もっとも、当然ながら人気のある商品はすぐになくなってしまうので、その辺の見極めは必要になります。
というわけで狙っているアイテムがある場合は、ちょこちょこ値段の動きをチェックして、大型セールになったらすぐに買う、というのがオススメです。
もしタイミングが合わず公式サイトで売り切れたとしても、ナイキは他社にも商品を卸しているので、値段さえ気にしなければAmazonや楽天などで手に入れることができます(型番で検索するのが一番ヒットしやすいです)。
ちなみに実店舗のナイキショップは基本的に新しい商品が中心なので、安く買いたいならオンラインストアをチェックすることをオススメします。