【レビュー】INTEX(インテックス)のエアーベッドを使ってみた【寝心地】

INTEX(インテックス)エアベッド コンフォート

来客用にこれまで敷布団を2枚重ねて使っていたのですが、引越し先のクローゼットが狭く、敷布団を収納する余裕はなし。
そこで見つけたのが空気で膨らませて使うエアーベッドです。これならコンパクトに収納できます。

今回は人気の電動ポンプ式エアーベッド、INTEX(インテックス)について解説します。

INTEX シングルサイズ(67765)グレーを開封!

インテックスのベッドにはいくつか種類がありますが、今回買ったのは191×99×33cmのシングルサイズのものです。来客用なので、それほど大きなものは必要ないかなと。

シングルサイズ(191×99×33cm)
耐荷重136kg

高さ33cmでも相当分厚く感じるので、46cmではなくこちらを選んで正解でした。シングルサイズで46cmだとかなり高く感じると思います。

高さ33cm
意外と高く感じます

電源スイッチはスライド式とダイヤル式があり、私が選んだグレーはスライド式が採用されていました。
スライド式は最新版で、電動ポンプから空気が漏れにくいように改良されているようです。

スライド式電源スイッチ

説明書が付属していますが特に読む必要はなく、ベッドを広げて電源コードをプラグに差し込み、スイッチを吸入モード(左側・▲)にすればOKです。1分半ほどでパンパンに膨らみます。
自動停止はしないので、自分で空気圧を判断する必要があります。空気を入れすぎないように気をつけたほうがよさそうです。

スライドを排出モード(右側・▼)にすると、自動的に空気が抜けます。放っておいたらいつのまにかペチャンコになっていました。
ちなみにコンセントに繋いでいない状態だと、吸入モードにしても排出モードにしても空気は抜けます。

折りたたんだあとは、付属のキャリーバッグに入れて保管します。

収納バッグ
61.5×53.5cm

商品が入っていた箱はコンパクトでしっかりした作りなので、それにしまうのもアリです。

商品パッケージ
33×37.5x19cm

INTEXの寝心地とにおい

朝の目覚め

このベッドを膨らませて思ったのは、これは結局のところ直方体の浮き袋にすぎないな、ということです(笑

ちゃんと寝られるか不安でしたが、実際に横になってみると、思いのほか寝心地がいいです。体を動かしたときに若干の揺れを感じましたが、朝までぐっすりと眠ることができました。首や肩がこったり、腰が痛くなるということもなかったです。
ビニールの臭いもほとんどしないので、臭いに敏感な方でも大丈夫だと思います。

ただ、朝起きると、寝たときよりも空気が若干減っているように感じました。継続的に使うには、空気を継ぎ足しながら使っていく必要があります。
ベッドの上で膝を立てたりして一点に荷重がかかると傷む可能性があるので、やめておいたほうがよさそうです。

シーツよりも敷きパッドがオススメ

インテックスのベッドの表面はベルベットのような起毛加工がされており、そのまま寝ることができるものの、やはりメンテナンスを考えるとなにか敷いたほうがいいでしょう。

起毛加工された表面

シーツでもいいのですが、エアーベッドというのは冬場はかなり冷えるらしいので(なかの空気が暖まりづらいため)、薄手のシーツよりもしっかりとした敷きパッドのほうがオススメです。

敷きパッドがオススメ

ちなみに敷きパッドに似たベッドパッドというアイテムもありますが、直接使える敷きパッドと違い、こちらはシーツを上にかけて使うものです。

もっともベッドパッドの上に直接寝たところでなにか問題があるわけではないんですけどね。上の画像も“敷きパッドがオススメ”と書いておきながら実際はベッドパッドですし(笑

寝返り時の音を消す方法

フローリングにエアーベッドを置くと、ベッドの上で体重を移動するたびにギュッギュッと床と擦れる音がします。浮き輪を想像するとわかりやすいと思います。
この音は、布を1枚エアーベッドと床のあいだに挟むことで防ぐことができます。

布を敷くとビニールが擦れる音を消すことができます

私の場合は余っている敷きパッドがあったのでそれを使いましたが、もっと薄いシーツでも大丈夫なようです。

音を消す裏技

わざわざ下に敷くシーツを用意するのが面倒くさい、という場合は、エアーベッドをひっくり返すという文字通りの裏技もあります。
インテックスのエアベッドの表面は起毛加工がされているため、そちらを床側にするとビニールが擦れる音がしません。

もっとも体に接する面がビニールむき出しになってしまうので、結局敷きパッドやシーツが必要にはなりますが。

起毛加工面を下にすれば音は防げますが、体が触れる面がビニールむき出しになるので耐久性は落ちるかも

なぜINTEXを選んだか

エアーベッドで検索すると、さまざまな商品が出てきます。
そのなかにはインテックスよりも評価が高いものもあったのですが、ユーザーレビューを見てみると、結局どこかのタイミングで空気漏れが起こることは避けられそうにありません。

私の場合は来客用に使うのみで、使用頻度は低いので、それならばシンプルに安いものでいいだろうと判断しました。

ちなみに空気漏れのことを考えると、エアーベッドというのは普段使いには適していないような気がします。
パンクしたり劣化したエアーベッドを買い替えることで、結局はトータルで高くつくということになりそうです。

付属の修繕パッチ
ハサミでカットして使用する

あとがき

快適に使うために、エアーベッド本体のほかに敷きパッド2枚(シーツ用と音消し用)も必要になってしまいましたが、それでも敷布団2枚よりはずっとコンパクトに収納することができました。

値段も安く収納力に優れ寝心地も問題なし、ということで、インテックスのエアーベッドを買って満足しています。
メインのベッドとして使うには少し心もとないですが、来客用としてはオススメできるベッドです。