【メンズ】ユニクロ×ルメール2017秋冬レビュー オススメと買ってはいけないもの

ユニクロ×ルメール

ユニクロとクリストフ・ルメールのコラボ「Uniqlo U(ユニクロU)」も、今回で3回目となりました。

paulieで取り上げるのは初めてになるので、まずはこのコラボの歴史について紹介したいと思います。

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クリストフ・ルメールとはどんな人物か

クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)は、フランス出身のファッションデザイナーです。

生まれは1965年で、1990年に自身のブランド「CHRISTOPHE LEMAIRE」を設立し、その後はラコステ(LACOSTE)のクリエイティブディレクターや、エルメス(HERMES)のレディースのアーティスティックディレクターを務めるなど、世界的なブランドでその手腕を発揮しました。

ユニクロとのコラボは、「UNIQLO AND LEMAIRE(ユニクロアンドルメール)」として2015年秋冬からはじまりました。

このコラボは2016年春夏までの2シーズンでいったん終了し、その後、ユニクロパリR&Dセンターを率いて「Uniqlo U」を立ち上げ、2016年秋冬より新たなコラボレーションを開始しました。Uniqlo Uは現在3シーズン目です。

かつてユニクロ×アンダーカバーの「UU」というのがあったので、Uniqlo Uというのはちょっとわかりにくいですね。まあUUはもうなくなってしまったので混同することもないと思いますが。

話を戻してユニクロUについてですが、シンプルでリラックスできるシルエットでありながら、エレガントさも兼ね備えた現代的なデザインになっています。

ただpaulie的にプッシュしきれないのは、ユニクロUのトレンド感の強さにあります。

ビッグシルエットやアンクルパンツなど、カジュアルでトレンドを意識したこのラインは、おもに30代以降の「大人の男」を対象にしているpaulieとしては、オススメするのがなかなか難しいです。

ではこのコラボはスルーしたほうがいいのかといえばそんなことはなく、落ち着いたカジュアルファッションにふさわしいアイテムや着こなしについて、paulie視点で紹介していきたいと思います。

ユニクロU 買うべき商品はこれ

・ブロックテックモッズコート

ブロックテック素材のモッズコート。
ブロックテックとは防水性、防風性、透湿性を兼ね備えた高機能素材のことで、ゴアテックス(Gore-Tex)のユニクロ版といえばわかりやすいかと思います。

ほどよいワイルドさを感じさせるデザインで、ウエストのコードをしぼることですっきりしたシルエットにすることができます。
アウターのなかでは一番人気になるのではないでしょうか。

・メリノブレンドモックネックセーター

モックネックとは、タートルネックより短くクルーネックよりやや高いネックのことです。

上質なウールであるメリノを混ぜ、編み目の細かいファインゲージを採用したこのニットは、高級感のある質感が期待できます。
シルエットはゆったりめで、裾にスリットが入っています。リラックスした秋の休日ファッションに最適です。

・ウールブレンドワイドテーパードパンツ

ここ数年トレンドのワイドパンツはカジュアル感の強いものが多いですが、30代以上の方が取り入れるなら、素材やシルエットにフォーマルさが加えられたものをオススメします。

ウールブレンドワイドテーパードパンツは、ウール混の素材でセンタープレスされたテーパードシルエットなので、30代以上でも手を出しやすいデザインといえます。

トップスまでだぼっとさせずに、スリムフィットのテーラードジャケットと合わせるとすっきりまとまっていいのではないでしょうか。色味的にはネイビーのパンツとグレーのジャケットを組み合わせると、さわやかでいいと思います。

・バックパック

トレンド感のあるデザインの、ナイロンバックパックです。

日常使いには少しカジュアルすぎるのですが、休日にジムに行くときなどに、これにスポーツウェアをさっと詰めて出かけるとすごくオシャレです。
アスレジャーファッション(→旬の「アスレジャー」ファッションでスポーツを楽しもう)と相性がすごくいいと思います。

ユニクロU 買ってはいけないものはこれ

・ライトダウンコート

ナイロン素材を使ったゆったりシルエットの、チェスタースタイルのダウンコート。
膝が隠れるロング丈で、襟を閉じて使用できるので、防寒性は非常に高そうです。

ただファッション性という観点からすると、オシャレに着こなすのは相当難しいでしょう。
ベンチコート感があるのもマイナスです。

・ジップアップブルゾン

ナイロン素材のジップアップブルゾン。
ナイロンのテカリがやや安っぽく感じられてしまいます。中綿入りなので防寒性はあると思いますが、そのためにシルエットがもっさりとした印象に。

・コットンツイルワイドアンクルパンツ

トレンド感のあるワイドシルエットに、さらにトレンド感のあるアンクル丈を組み合わせたコットンツイルパンツ。
過剰さが重なったこのデザインをはきこなすのは難易度が高いです。

あえて調和を乱すような派手な柄を使ったタッキースタイルというのが少し前に流行りましたが、このパンツに派手な柄の靴下を合わせたりするのは、仮に若者であってもオススメできません。

・ワイドフィットジーンズ

買うべきものに入れたウールブレンドワイドテーパードパンツの項で、‟30代以上の方がワイドパンツを取り入れるなら、素材やシルエットにフォーマルさが加えられたものを”と書いたのですが、その観点からワイドフィットジーンズは避けたほうがいいアイテムといえます。

・スリッポン

UNIQLO AND LEMAIREで発売された初代スリッポンは爆発的な人気があり追加生産されたほどでしたが、二代目のスリッポンはつま先部分が少し丸くなり、スタイリッシュさが薄まってしまいました。

水が染みこみにくいようゴムでコーティングされたつま先に、どことなく学校の内履きっぽさを感じてしまいます。

 

以上、ユニクロ×ルメール2017秋冬レビュー、オススメと買ってはいけないものについてでした。

発売日はアイテムによってかなりバラつきがあり、上にも書いたのですがスウェットプルパーカは9/18(月)に先行販売予定で、そのほかは9/29(金)、10/6(金)、11/6(月)のいずれかに販売されます。

ユニクロ×ルメール(Uniqlo U) 2017秋冬メンズコレクション(外部サイト)

 

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