ジェット水流で歯を洗浄 話題のドルツEW-DJ71を使ってみた(ノズルくるくるについても)

ジェットウォッシャードルツEW-DJ71

電動歯ブラシに続いてデンタルケア・オーラルケアの新しい定番になりつつあるのが、水の勢いで歯を洗う口腔洗浄器です。

ジェット水流で歯間や歯周ポケットの洗浄、歯茎のマッサージをすることによって、口のなかを健康で清潔にすることができます。

いくつかのメーカーから商品が出ていますが、そのなかでもっとも人気があるのが「パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ」です。

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ジェットウォッシャー ドルツの種類と選び方

ジェットウォッシャードルツには、EW-DJ10、EW-DJ51、EW-DJ61、EW-DJ71の4種類があります。

EW-DJ10は電池駆動(単3電池2本)の携帯型で、EW-DJ51は充電式のコードレスタイプ、EW-DJ61とEW-DJ71は据え置き型です。

値段はEW-DJ10<EW-DJ51<EW-DJ61<EW-DJ71になります。

EW-DJ10は携帯型なので、旅行や出張先などで使いたいときに便利です。
ただやはりパワーが足りないので、普段家で使うには残りの3つのほうが適しています。

3つのうちのどれを選ぶべきかは、その使用目的によって変わってきます。

EW-DJ51はコードレスタイプで防水機能があるので、お風呂に入りながら使用することができます。
ただしタンクの容量が少ないため、水を注ぎ足しながら使用することになります(自己責任ですが、ペットボトルを接続する改造方法がネットで紹介されています)。

一方、EW-DJ61とEW-DJ71は据え置き型で、タンクの容量も十分にあり、コンセントから電源をとっているのでパワーもあります。

普段お風呂に入りながら歯を磨いている方はEW-DJ51が便利だと思いますが、それ以外の方は据え置き型のほうがオススメです。値段も2,000円ちょっとしか変わりません。

・EW-DJ71とEW-DJ61の比較

EW-DJ71は、EW-DJ61の後継機種です。

この手の製品は新機種が出てもたいていマイナーアップデートで、外観はそれほど変わらないことが多いのですが、EW-DJ71に関してはデザインを大幅に変えてスタイリッシュになっています。

この2つの機種の違いは、EW-DJ61がジェット水流とバブル水流で歯を洗うのに対し、EW-DJ71は超音波水流を採用しているところです。
超音波水流とはバブルが弾ける際の衝撃波で超音波が発生する水流のことで、それによって歯の表面の汚れも効果的に除去できるとされています。

ただまあ水流の性質よりも水圧のほうが重要だと思うので、この2つにそれほど大きな差はないかなと思います。

ドルツEW-DJ71を買ってみた

幅: 12.5cm
奥行: 14cm
高さ: 28cm(ノズル含む)
本体重量: 970g

EW-DJ71とEW-DJ61で迷ったのですが、自分は最終的にEW-DJ71を選びました。
そして今のところ、すごく満足しています。

決め手になったのはデザインです。

洗面台のスペースをそれなりに占める機器で、毎日使うものということを考えると、デザイン性の高さというのははずせない要素です。
EW-DJ71のモダンでスタイリッシュなデザインはインテリアとしても優秀で、目につくところに置いてあっても気になりません。

性能的にはこの2つにそれほど差はないですが、値段も2,000円程度EW-DJ71のほうが高いだけだったので(購入時)、デザイン重視でEW-DJ71にしました。
おそらくEW-DJ61にしていたら、それを見るたびに、やっぱりEW-DJ71にしとけばよかったかなあ、と思ったはずです。

・EW-DJ71の使い方

ドルツEW-DJ71-セッティング

EW-DJ71の本体と付属品

EW-DJ71の箱に入っているのは、本体のほかにはノズル2本(スペア用)とノズルスタンドと説明書だけです。

ハンドルにノズルをカチッという音がするまで差し込み、本体の後ろのタンクに水を入れ、電源プラグをコンセントに入れれば準備完了です。
説明書を見るまでもなく簡単にセッティングできます。

あとは電源を入れて水圧を+-のボタンで選択し(10段階)、ハンドル操作部のスイッチを「STOP」から「JET」にすれば、ノズルの先から水が出ます。

はじめて使ったとき、鏡を見ながら口を開けて歯の隙間を目がけて水を当てたのですが、歯に跳ね返った水流で鏡や洗面台、服の袖口がびしゃびしゃになってしまいました。

ノズルをくわえて口を閉じた状態でスイッチを入れ、歯磨きをするようにノズルを動かす、というのが正解だとその後気づきました。
少しすると口のなかに水がたまるので、水流を止めてから口にたまった水を出して、再びノズルをくわえる、というのを繰り返します。

水圧は10段階ですが、はじめての方は水圧レベル1(約392kPa)でもかなり強く感じると思います。徐々に慣れてきて強くしていくかもしれませんが、水圧レベル10(約647kPa)の強さまであれば物足りなくなることはないでしょう。

ドルツEW-DJ71-タンク

タンクの容量は600ml

タンクは600mlあり、個人的には一回分にちょうどいい量です。
仮に足りなくなったとしても、給水は簡単なので手間はかかりません。

・EW-DJ71の動作音

EW-DJ71の電源を入れると「ドドドドド」と動作音が響きます。水圧レベルを上げるほど、動作音の間隔と音程が上がっていきます。

事前情報として動作音が大きいことは知っていたのですが、覚悟をしていたせいか、実際の音はそこまで大きいとは感じませんでした。
とはいえ壁の薄いアパートだと真夜中の使用は厳しいかもしれません。

ただこれは強い水圧を生み出すためにしかたのない部分なのかなと思います。

・通常の歯磨きは必要

ジェットウォッシャーだけでは歯垢は完全に除去できません。

あくまで歯磨きの補助としての役割を担うもので、歯ブラシによるブラッシングは必須です。
通常の歯磨き後に、ジェットウォッシャーを使用することをオススメします。

ジェットウォッシャーを使うと歯間にたまっていた臭いものが出てくるという話もありますが、普段しっかり歯磨きやフロスをしている人はそういうことはないと思います。

ノズルくるくる問題について

Amazonのレビューを見ると、EW-DJ71のノズルがくるくると動いて、狙った位置に当てられないという不具合の報告があります。

買う前はそのことが気がかりだったのですが、実際使ってみるとノズルがくるくるするようなことはありませんでした。

自分の使い方によるものなのか、メーカーがひっそり改良したのかわかりませんが、ノズルをカチッと音がするまで差し込むとしっかり固定されます。

もちろんノズルを指でつかんで向きを変えることはできるのですが、口のなかに入れたときに、水の勢いでノズルが動くということはなかったです。

 

以上「ジェット水流で口腔洗浄 話題のドルツEW-DJ71を使ってみた」でした。

歯ブラシによるブラッシングも必要なので、普段歯磨きだけで済ませている方にとっては手間になるかもしれませんが、磨き残しの部分や歯茎をケアできますし、通常の歯磨きでは感じられない爽快感と清涼感を得ることができるのでオススメです。

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